2020/03/19 11:59
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/492435/blog/5c36618f6e6f3af49cb27d3c465d49a6.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
みなさんこんにちは。MAMESUKIです。
外出時や移動中の読書にあると便利なブックカバー。
私は本格的なカバーよりも気楽な紙のカバーが好きです。
本の内容やバッグの中身に合わせて紙を選んでコーディネートするのも楽しいです。
今日は、MAMESUKI パターンペーパーの活用法として、ブックカバーの折り方をご紹介します。
ブックカバーのつけ方はとっても簡単!
① 紙の裏面に本をのせ、本のサイズに合わせて紙の上下を折る。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/492435/blog/ba1973438b910117509fb7249a447d64.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
② 本を中央において左右も本のサイズに合わせて折ったら巻き込む
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/492435/blog/033f5c3628563752a319972c7ced16db.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
③ 完成!
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/492435/blog/1749324bc596f2394d880783422e16b0.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
ブックカバーは保管時の日焼けも防げるので読み終わった本の保管にも一役。
本棚に彩りも加わり一石二鳥です◎
※リソグラフという印刷方法でプリントしていますので、印刷の特性上、強くこするとインクが取れてしまいます。
気になる方はトレーシングペーパーや透明のカバーをつけることをおすすめします。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/492435/blog/22ee9fdb24f1804ac4c9aaa4a2dcb3ec.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
今回、カバーをした本は保育社の『カラーブックス』シリーズの「世界の動物」福田三郎著 (1962年刊行)。
栃木県・黒磯にある古本屋「HOOKBOOKS」さんで見つけました。
昭和に発行された『カラーブックス』シリーズは、写真、解説、リアルなイラストも楽しく、小さいながらも充実の内容。
見つけるとついつい手にとってしまいます。
MAMESUKIのパターンペーパーはマルチペーパーとしてラッピング、インテリア、ブックカバーや便箋・封筒など多様に使えます。
ブックカバー以外の使い方もまたの機会に少しずつご紹介していきますね!